故 中野和馬さんの魅力:静岡新聞より

  


2013年04月14日 Posted by 【金谷コミュニティ委員会】 at 21:26Comments(0)芸術

昭和ひとけた三人展




    「昭和ひとけた三人展」の紹介です。


      とき    今日(9/21)~9/23

      ところ   牧の原コミュニティセンター
               さんらいむ

      内容    書 道 :石川 景磒さん (猪土居)
             木版画:立川 光美さん (天王町)
             水彩画:長谷川智久さん(猪土居)



      ~ 展示品の一例 ~

         素晴らしい作品がいっぱいです!






 【静岡新聞にも紹介!】

                       ~ 9/22 静岡新聞より ~


         是非 お越しください!

  


2012年09月21日 Posted by 【金谷コミュニティ委員会】 at 10:55Comments(0)芸術

志都呂焼







         志都呂焼の「彦次窯」を訪ねた。

   志戸呂焼(しとろやき)は、静岡県島田市金谷(旧金谷町)で焼かれる陶器。
   歴史は古く室町時代に遡り、美濃の陶工が焼き始めたのが最初とされ、一帯は古くから
   良質の陶土産地として知られていた。そのため、江戸初期には瀬戸の絵師が最適な陶土
   を探究する際、この志戸呂に目を付けたという。天正16年には徳川家康から朱印状が授け
   られ、特産品として奨励されるなど、着実に成長していった。

   中でも志戸呂焼の名が世に轟くようになったのは、時の茶人、小堀政一(遠州)が目を付け、
   遠州七窯の一つに数えられるようになってからである。現在も茶壺が中心で、赤みがかった
   器に黄色釉と黒釉を掛け、独特の侘びた味わいがある。また、非常に堅牢で湿気を寄せ付け
   ないのも、茶器に好まれる理由である。名器と呼ばれる壺の裏には「祖母懐」や「姥懐」の刻銘
   がある。
                                            ~以上 Wikipedia より~
       


   ~ 材料の陶土と焼成炉 ~


          『彦次窯』の丸山成己さん


   ~ 昨年のSLフェスタで SLのお客様にプレゼントした箸置き~  
タグ :志都呂焼


2012年05月31日 Posted by 【金谷コミュニティ委員会】 at 13:18Comments(0)芸術