故 中野和馬さんの魅力:静岡新聞より
昭和ひとけた三人展

「昭和ひとけた三人展」の紹介です。
とき 今日(9/21)~9/23
ところ 牧の原コミュニティセンター
さんらいむ
内容 書 道 :石川 景磒さん (猪土居)
木版画:立川 光美さん (天王町)
水彩画:長谷川智久さん(猪土居)

~ 展示品の一例 ~
素晴らしい作品がいっぱいです!

【静岡新聞にも紹介!】

~ 9/22 静岡新聞より ~
是非 お越しください!
2012年09月21日 Posted by 【金谷コミュニティ委員会】 at 10:55 │Comments(0) │芸術
志都呂焼



志都呂焼の「彦次窯」を訪ねた。
志戸呂焼(しとろやき)は、静岡県島田市金谷(旧金谷町)で焼かれる陶器。
歴史は古く室町時代に遡り、美濃の陶工が焼き始めたのが最初とされ、一帯は古くから
良質の陶土産地として知られていた。そのため、江戸初期には瀬戸の絵師が最適な陶土
を探究する際、この志戸呂に目を付けたという。天正16年には徳川家康から朱印状が授け
られ、特産品として奨励されるなど、着実に成長していった。
中でも志戸呂焼の名が世に轟くようになったのは、時の茶人、小堀政一(遠州)が目を付け、
遠州七窯の一つに数えられるようになってからである。現在も茶壺が中心で、赤みがかった
器に黄色釉と黒釉を掛け、独特の侘びた味わいがある。また、非常に堅牢で湿気を寄せ付け
ないのも、茶器に好まれる理由である。名器と呼ばれる壺の裏には「祖母懐」や「姥懐」の刻銘
がある。
~以上 Wikipedia より~

~ 材料の陶土と焼成炉 ~

『彦次窯』の丸山成己さん

~ 昨年のSLフェスタで SLのお客様にプレゼントした箸置き~
タグ :志都呂焼